IBM Watson Assistantサービス
IBMが提供するWatson Assistant (旧Conversation)自然言語で対話可能なアプリケーションを、シンプルな開発ツールで迅速に構築します。のページにくわしく書かれています。
作業の流れの概要は以下の通りになります。
https://cloud.ibm.com/でIBMクラウドのアカウントを作成します。
クレジットカードなどの登録も必要なく、メールアドレスだけで登録できます。
作成したアカウントはライトプランになります。ライトプランはIBMクラウドが提供する、170を超えるサービスの一部を使用することが出来ます。
ライトプランでは、IBM Watson Assistantサービスが使えるので、利用しました。
ダッシュボードの右下にある推奨オファリングにWatsonAssistantサービスがあるので、クリックしてリソースを作成します。
作成されたserviceをクリックすると、
リソース・リストにWatson Assistantサービスのリソースが表示されますので、クリックします。
作製したサービスページが表示されますので、Watson Assistantの起動ボタンを押すとWatson Assistantが起動します。
作製したサービスはskillと表現されていますので、クリックすると設定画面にたどり着けます。
設定画面では、intentsとentitesとdialogの3つを設定していくことで簡単なAIチャットが作成できます。
作製したサイトがワードプレスの場合
IBM Watson Assistantプラグインを導入し、IBM Watson Assistant SettingsからAssistant URLとApi Keyを設定するだけで使えるようになります。
本サイトの左下にチャットアイコンがありますのでクリックしてみてください。