カスペルスキーの有効期間が突然有効期間切れに
昨日9月30日の夜間にパソコン上に突然、セキュリティーソフトのカスペルスキーから有効期限切れのプッシュ通知が飛んできました。
慌てて、有効期間を確認すると、赤文字でライセンス期間切れ表示です。
仕方なく、その場でカスペルスキー オンラインショップから、 カスペルスキー セキュリティ 3年1台版 更新ライセンス を購入しインストールしました。
ところが、ライセンス有効期間が430日で3年(1095日)になっていないため、本日チャットサポートで確認すると、9月30日(月)18:00頃からライセンス有効期間の誤表示が発生したとのことです。
ライセンス有効期間の誤表示について
9月30日(月)18:00頃より、ご利用中のライセンスが有効期間中にもかかわらず、本製品のプログラム上に「ライセンスの有効期間は終了しました」というメッセージが表示される問題が発生いたしました。 この問題は現在は解消しております。 引き続き有効期間が終了したとの表示がされる場合は、しばらくお時間をおいてから再度ご確認いただけますようお願いいたします。 また、本事象の発生期間中も保護機能は継続されております。
9月30日(月)18:00頃より、ご利用中のライセンスが有効期間中にもかかわらず、本製品のプログラム上に「ライセンスの有効期間は終了しました」というメッセージが表示される問題が発生いたしました。 この問題は現在は解消しております。 引き続き有効期間が終了したとの表示がされる場合は、しばらくお時間をおいてから再度ご確認いただけますようお願いいたします。 また、本事象の発生期間中も保護機能は継続されております。
ライセンス有効期間は、430日で切れると、自動的に3年(1095日)のライセンスに切り替わるとの説明でした。
チャットによると原因は、ライセンス期間に関するお知らせを一部製品に配信する際の オペレーションミスによるものだそうです。
あとで、メールがきて「今回の事象により不要なライセンスを購入されたお客様には商品代金をご返金させていただきます。」とのことでした。